SQL コンパイラ指令オプション - HCOSS
重要:
Eclipse
でコンパイルする場合、
プロジェクトの [Properties] ダイアログ・ボックスを開き、[Micro Focus > Project Settings > COBOL] を選択し、[
Additional Directives
] フィールドに指令を入力してこれらの指令を設定してください
。
ACCESS
コンパイル時に SQL Server データベースを更新することで、アプリケーション・コードと SQL をディプロイできるようにします。
大半の静的 SQL 文でコンパイル時にストアド・プロシージャを作成します。
BIND
アプリケーション・コードをディプロイできるようにします。このために、
sqlcmd
または SQL Server Management Studio で使用可能な SQL バッチ・スクリプトを生成して SQL Server データベースを更新します。
DATE
DETECTDATE を同時に指定している場合の、出力パラメータおよび入力パラメータのキャラクタ・ホスト変数に含まれる日付値の再フォーマットを制御します。
DATEDELIM
1 つの文字を、年、月、日の各コンポーネント間の区切り文字として指定し、
HCOSS DIALECT または
DATE 指令の仕様で決められたデフォルトの区切り文字をオーバーライドします。
DBRMLIB
メインフレーム形式のバインドを模倣して、静的 SQL 文を含んでいる DBRM を COBOL プログラムから生成できるようにします。
DETECTDATE
キャラクタ・ホスト変数の日付、時刻と datetime の値を認識できるようにします。
DIALECT
OpenESQL プリプロセッサで HCOSS の SQL 方言互換機能を有効にして、関数、特殊レジスタ、データ・タイプの自動マッピングなど、HCOSS のすべての自動変換をオンにし、DIALECT 文のプレフィックスを使用できるようにします。
SQL Server と互換性のない DB2 SQL 文の大半を同等の T-SQL 文に変換します。
MEMBER
DBRM の非デフォルト名を指定します。
OPTION
デフォルトではないオプションの動作を可能にします。
PROMOTE
生成された DBRM を共有 HCOSS DBRM ライブラリに保存します。
QUALIFIER
修飾されていないテーブル名とビュー名を修飾します。
TIME
DETECTDATE を同時に使用している場合の、出力パラメータおよび入力パラメータのキャラクタ・ホスト変数に含まれる日付値の再フォーマットを制御します。
TIMEDELIM
1 つの文字を、時、分、秒の各コンポーネント間の区切り文字として指定し、
HCOSS DIALECT または
TIME 指令の仕様で決められたデフォルトの区切り文字をオーバーライドします。
TSTAMPSEP
タイムスタンプおよび日付 / 時刻データの日付部分と時刻部分の間のセパレータとして単一文字を指定します。
VERSION
DBRM のバージョンを指定します。
上位ヘルプ:
リファレンス
関連項目
SQL コンパイラ指令オプション
関連情報
SQL Properties
範囲 - HCOSS SQL コンパイラ指令オプション