TSTAMPSEP

タイムスタンプおよび日付/時刻データの日付部分と時刻部分の間のセパレータとして単一文字を指定します。

構文

TSTAMPSEP=character

プロパティ:

デフォルト: None

範囲:

コンパイル時の使用: Yes
ランタイムの動作: ソース・ファイル

詳しくは『範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション』を参照してください。

コメント:

HCOSS DIALECT 指令で TSTAMPSEP を使用すると、DIALECT 指令の設定によってタイムスタンプと日付/時間データの出力形式が決まり、各データ形式では特殊な区切り文字が使用されます。TSTAMPSEP は各データ・タイプでデフォルトで使用される区切り文字をオーバーライドします。

詳細については、『日時データ・タイプ』 を参照してください。