テキスト エディタのその他のオプション

次に示すように、[ツール|オプション|テキスト エディタ|COBOL|その他] を選択して設定ページを表示し、COBOL エディタの設定を行います。

COBOL の余白
COBOL の余白の色
COBOL の余白の色を指定します。
余白を表示
エディタで COBOL の余白を表示します。
書式の指定
識別子での大/小文字の指定形式
ビルドされるアセンブリ内で、識別子の大文字と小文字をどのように扱うかを指定します。
予約語での大/小文字の指定形式
ビルドされるアセンブリ内で、COBOL の予約語の大文字と小文字をどのように扱うかを指定します。
その他
バックグラウンド構文チェックのタイムアウト
バックグラウンドで実行している解析の応答時間(秒)を指定します。この時間が経過すると、解析は中止されます。
コピー ファイルの拡張子
コピーブック ファイルとして認識するファイルの拡張子を指定します。複数の拡張子がある場合はコンマで区切ります。
COBOL エディタをカスタマイズ
エディタ内で〔Tab〕キーを押してカーソルを 8 番目の列に移動するなど、COBOL の開発に便利な機能を有効にします。
自動アウトライン表示の有効化
コードのアウトライン表示を有効にします。
バックグラウンド構文チェックの有効化
開発者が入力するコードの自動構文チェックを有効にします。
引用符を付けた intellisense 構文の有効化
引用符を使用する .NET COBOL 言語の旧式の構文で記述されたコードのために、intellisense サポートを有効にします。
関連タスク
IDE の相違点の概要