FCDCAT

ファイルへのアクセスでそのファイルのカタログ化されたファイル情報を使用するかどうかを指定します。

構文:

>>-.---.--.----.-FCDCAT-----><
   +-/-+  +-NO-+

パラメータ:

なし

プロパティ:

省略値: メインフレーム方言の場合 FCDCAT、メインフレーム以外の方言の場合 NOFCDCAT
段階: 構文チェック
$SET: 任意

コメント:

個別のファイルでこの動作を有効にするには、ファイルの SELECT 文の前にソース・コードで $SET 文を使用します。