ANS85

ANSI85 COBOLで予約されている語が予約語として扱われることを指定し、動作を変更してANSI85と互換が取れるようにする。

構文:
>>-.----.-.-------ANS85---"SYNTAX"--.--------><
   +-/--+ +.----.-ANS85-------------+
           +-NO-+
パラメータ:
SYNTAX

指令が影響するのは構文のみとし、動作には影響させないようにする。

属性:
省略値: ANS85 ( )
段階: 構文チェック
$SET: 初期
依存性:

COBOL370、ENTCOBOL、 MVS、OS390、SAA"2"、VSC2"3"もしくはVSC2"4"によって、ANS85が設定される。

説明:

本指令は、次の動作を変更する。

他参照:

関連項目