FLAGCD

FLAG指令と一緒に使用される時、COBOLの指定された方言との互換性のない任意の指令設定に対して、FLAGCDはフラグを立てる。

構文:
>>-.---.-.--------FLAGCD--"severity"-.-----><
   +-/-+ +.----.--FLAGCD-------------+
          +-NO-+
パラメータ:
severity

矛盾する指令に起因するフラグメッセージに割り付ける重大度を示す定数

S 重大なエラー
E エラー
W 警告
I 情報
属性:
省略値: NOFLAGCD ( )
段階: 構文チェック
$SET: 任意
説明:

FLAGCDがパラメタなしで指定されると、FLAGASが指定されている場合、メッセージにはFLAGAS指令からの重大度が割り当てられる。FLAGCDがパ ラメタなしで指定されると、FLAGAS指令が指定されていない場合、メッセージはフラグメッセージとして出力される。

他参照:

関連項目