CBL_NLS_INFO
国別言語情報を取得または設定する。
構文:
call "CBL_NLS_INFO" using function-code info-category info-buffer returning status-code
パラメタ:
| 呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方) | PIC (32bitシステム) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| function-code | cblt-x1-compx. | pic x comp-x. | ||||
Contains one of the following:
|
||||||
| info-category | cblt-x1-compx. | pic x comp-x. | ||||
| info-buffer | pic x(n). | pic x(n). | ||||
| status-code | 説明の読み方 参照 | |||||
入力パラメタ:
| function-codeが1の場合: | |||||||
| info-category | NLSモジュールから取得する情報のカテゴリー:
|
||||||
| function-codeが2の場合: | |||||||
| info-category | 設定する情報のカテゴリー:
|
||||||
| info-buffer | 設定する情報（ナル終了）。桁区切りおよび小数点は、それぞれ1文字。通貨記号は最大10文字。 | ||||||
出力パラメタ:
function-code1の場合:
info-category
NLSモジュールから取得する情報のカテゴリー:
1
通貨記号
2
桁区切り
3
小数点
status code
ルーチンが成功したか否かを次のように示す。
0
成功
164
指定したパラメタが不正
200
内部エラー
function-codeが2の場合:
info-category
設定する情報のカテゴリー:
1
通貨記号
2
桁区切り
3
小数点
info-buffer
設定する情報（ナル終了）。桁区切りおよび小数点は、それぞれ1文字。通貨記号は最大10文字。
status code
ルーチンが成功したか否かを次のように示す。
0
成功
164
指定したパラメタが不正
200
内部エラー
説明:
本ルーチンにより、国別言語に関する情報の取得と設定ができる。function-codeに2（情報の設定）を指定すると、変更内容は呼出しを行ったプログラムだけに適用される。
他参照:
関連項目