X"91" function 35

DOS 4Bの呼出しのように、特定のプログラムファイルにEXEC呼出しを行い、実行する。

構文:

call x"91" using result
                 function-code
                 parameter

パラメタ:

		呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方)		PIC (32bitシステム)
result		cblt-x1-compx		pic x comp-x.
function-code		cblt-x1-compx		pic x comp-x.
parameter		以下を含む集団項目:		以下を含む集団項目:
	name-len		cblt-x1-compx		pic x comp-x
	progname		pic x(n)		pic x(n)

入力パラメタ:

function	値35
name-len	プログラム名の文字数。これが0に設定されている場合、以前にコマンドラインへ書き込まれたプログラムが実行される。
progname	実行されるプログラムのファイル名

出力パラメタ:

result

EXEC呼出しが成功すると値は0。それ以外の場合は0以外の数値。もし失敗の理由がオペレーションシステムであり、255未満の番号であった場合は、この番号は返される。255以上の場合は、255が返される。

説明:

指定されたプログラムの代わりにコマンドラインを実行するには、name-lenを0に設定し、DISPLAY...UPON COMMAND-LINE構文を使用してコマンドラインを設定する。

他参照:

関連項目