キーボードから文字を取得する。
構文:
call x"AF" using function-code
key-status
パラメタ:
|
呼び出しプロトタイプ使用時 (
説明の読み方) |
PIC (32bitシステム) |
| function-code |
cblt-x1-compx |
pic x comp-x. |
| key-status |
以下を含む集団項目: |
以下を含む集団項目: |
| |
key-type |
|
pic x. |
|
pic x. |
| |
key-code-1 |
|
cblt-x1-compx |
|
pic x comp-x. |
| |
key-code-2 |
|
cblt-x1-compx |
|
pic x comp-x. |
入力パラメタ:
出力パラメタ:
| key-type |
読み込まれるキーのタイプは以下のとおり
| 1 |
ユーザーーー指定機能キー |
| 2 |
Adis機能キー |
| 3 |
データキー |
| 9 |
エラー |
|
| key-code-1 |
キータイプ1もしくは2の場合、ユーザーーー指定には0から127、Adisには0から39のキー数が含まれる。機能キーに関する詳細は、「ユーザーーーインターフェイス作成プログラマガイド
」の「Adis設定ユーティリティ（AdisCF）」の章を参照のこと。
キータイプが3の場合、押されたキーのASCIIコードが含まれる。
キータイプが9の場合、エラーコードが含まれる。
| 8 |
無効な文字がキーに割り当てられる。key-code-2は（有効な）文字を含む。 |
| 9 |
1バイトを超える大きさの無効キーストロークが発生 |
|
説明:
本ルーチンによって、COBOL画面操作システムも呼び出される。詳細は、「ユーザーーーインターフェイス作成プログラマガイド 」の「画面操作メソッドの比較」の章を参照のこと。
他参照:
関連項目