以前に作成したマップの操作

ユーザーは、メインフレームから PC にダウンロードされたものの、まだプロジェクトに属していないマップセットを開いて操作することができます。

メインフレームで作成されたマップとマップセットを操作する場合は、次のことに注意する必要があります。

メインフレームで作成されたマップおよびマップセットは、ではなく、 POS=number という表記規則を使用することがあります。 POS=(row,col)). BMS マクロは、常に POS=(row,col) 形式で生成されます。

重複フィールドは、ダウンロードしたマップではサポートされますが、ペインタでは作成できません。重複フィールドをドラッグして移動することは可能ですが、マップの別の部分に固定された重複フィールドを元の重複位置に戻すことはできません。

条件付きアセンブラー文または COPY 文を含む BMS ファイルは、直接読み取ることができません。ユーザーは、BMS ペインタでファイルを開く前に、アセンブラー オプションを使用して Enterprise Developer でそのファイルを編集し、BMS ファイル プロパティで PREPASM 指令を指定できます。『BMS ペインタのビルド設定』を参照してください。