IMS メッセージ キュー パフォーマンスの動的なチューニングの有効化

  1. 起動している場合、エンタープライズ サーバー リージョンを停止します。
  2. Enterprise Server Administration の [Home] ページから、エンタープライズ サーバー リージョン に対応する [Edit] ボタンをクリックします。
  3. [Server > Properties > General] タブを開きます。
  4. [Configuration Information] フィールドに [ES-Environment] セクションを追加して ES_TMC_AGGREGATE 環境変数を設定します。たとえば、フラッシュ操作を無効にするには、次のように設定します。
    [ES-Environment]
    ES_TMC_AGGREGATE=,D
    ES_TMC_AGGREGATE 環境変数の各オプションの詳細は、動的な IMS メッセージ キュー パフォーマンスのチューニングを参照してください。
  5. [Apply] をクリックします。