MSS システム間通信 (インバウンドのみ) リスナー タイプについて説明します。
この対話タイプは、アウトバウンド接続に使用される通信 (通常 MF MTO システム間通信と呼ばれます) 以外の MSS ISC リスナーに使用します。通信プロセスには複数の ISC リスナーが存在する場合がありますが、アウトバウンド接続に使用されるのは 1 つだけです。
[Operation] の変更内容は、既存の対話ではなく、変更を行った後に開始される対話に対して有効になります。
[Trace] の変更内容は、新規の対話および既存の対話の両方に対して有効になります。
[Operation] timeout=number-of-seconds synchronous=synchronous-option [Trace] trace=control-flow-trace data-trace=data-trace-setting allmax=dump-size file=pathname