必要になる構成の量は、Micro Focus ネイティブ データベース ファイル ハンドラーおよびエンタープライズ サーバー リージョン データベース管理のどの機能を使用するかによって異なります。
要件に応じて該当するセクションの手順に従ってください。
- サポートされているデータベースのいずれかにデータ ファイルを格納する場合は、「データストアの構成」を参照してください。
- データベースに格納されているデータ ファイルを使用する CICS アプリケーションを使用する場合は、「ネイティブ データベース ファイル処理のための CICS アプリケーションの構成」を参照してください。
- データベースに格納されているデータ ファイルを使用する JCL アプリケーションを使用する場合は、「ネイティブ データベース ファイル処理のための JCL 環境の構成」を参照してください。
- データベースを使用してアプリケーションのリソース ロックを処理する場合は、「リージョン データベースおよびリージョン間データベースの構成」を参照してください。
- エンタープライズ サーバー リージョンがパフォーマンス/可用性クラスター (PAC) の一部として実行されていて、リソース ロックをデータベースで管理する必要がある場合は、「リージョン データベースおよびリージョン間データベースの構成」を参照してください。