アセンブラー プログラム

製品には、現在、IBM High Level Assembler プログラム用メインフレーム アセンブラー エミュレーターである MFASM のコマンド ライン バージョンが含まれています。これを使用することで、ユーザーは Visual Studio 環境で、アセンブラー実行可能ファイルやデータ テーブルを作成できます。MFASM コンポーネントは、別の環境で開発およびデバッグ済みの必要なアセンブラー サブルーチンを、COBOL アプリケーションから呼び出すためのテスト環境を提供することを目的とした、初期採用者向けリリースです。このテスト環境は Enterprise Developer 用のみであり、アセンブラー用のデバッグ機能は含まれていません。アセンブラー実行可能ファイルを本番環境で実行することはできません。