開いている索引ファイルに含まれるすべてのキーがアプリケーションで定義されていることを、ファイル ハンドラーが確認するかどうかを指定します。
>>-.---.-.----.--KEYCHECK------->< +-/-+ +-NO-+
なし
KEYCHECK を指定する場合は、すべてのキーを指定して一致させる必要があります。そうでないと、3/9 エラーが返されます。NOKEYCHECK を指定すると、ファイル ハンドラーがファイルを開く際に、キーの定義はチェックされません。NOKEYCHECK を設定してファイルを開く場合に一致しないキーがあると、一致しないキーを明示的に参照する入出力操作 (KEY 指定を持つ READ または START など) はいずれも 3/9 エラーとなります。
説明：
KEYCHECK を指定する場合は、すべてのキーを指定して一致させる必要があります。そうでないと、3/9 エラーが返されます。NOKEYCHECK を指定すると、ファイル ハンドラーがファイルを開く際に、キーの定義はチェックされません。NOKEYCHECK を設定してファイルを開く場合に一致しないキーがあると、一致しないキーを明示的に参照する入出力操作 (KEY 指定を持つ READ または START など) はいずれも 3/9 エラーとなります。