プログラムの終了後に、関連するファイルを現在ログインしているディスクまたはディレクトリにコピーする必要があります。容量が足りない場合は、プログラムでファイルを呼び出すときに、そのファイルが存在するディレクトリまたはドライブを検索するように COBDIR 環境変数を設定する必要があります。
クラスをロードできないことによるエラーの場合は、(Class-Control 段落で列挙されている) クラスのファイル名が別個の実行可能ファイルなのか、dll ファイルまたは .lbr ファイルに含まれているのかを明らかにします。別個の実行ファイルの場合は、上記の方法で解決します。.dll ファイルまたは .lbr ファイルの一部である場合は、クラスのファイル名を含んでいるファイルが CALL 文でロードされていることを確認してから、すべてのクラスにメッセージを送信します。見つからなかったプログラムが P2emgr の場合は、GUI クラス ライブラリを CALL "APIGUI" 文を使用してロードする必要があります。