メッセージ 0321 から 0340
構文チェック エラー メッセージのリスト (COBCH0321 から COBCH0340 まで)。
COBCH0321 INDEXED BY句を繰り返し使用している
1 つのテーブルに複数の INDEXED BY 句が使用されています。これはユーザーが選択した、フラグが付けられている方言に違反しています。
COBCH0322 宣言節以外で DEBUG-ITEM は参照できない
プログラム手続き部の宣言節以外の手続きで COBOL システムが生成したデータ項目 DEBUG-ITEM を参照しました。DEBUG-ITEM の参照は、宣言節以外ではできません。
COBCH0323 同じファイルに対して複数の USE 手続きがある
同じファイルを持つ複数の USE 手続きが関連付けられましたが、複数の関連付けはできません。
COBCH0324 同じオープンモードに対して複数の USE 手続きがある
同じファイルオープンモードを持つ複数の USE 手続きが関連付けられましたが、複数の関連付けはできません。
COBCH0325 デバッグ手続きの組合わせが違法である
宣言で指定した USE FOR DEBUGGING 手続きの組合せが無効です。
COBCH0326 定数は受け取りフィールドに指定できない
暗示的または明示的転記を含む操作の受け取りフィールドとして、定数値が指定されました。受け取りフィールドはデータ項目でなければなりません。
COBCH0327 指標データ項目は指定できない
MOVE 文の送り出しまたは受け取りフィールドとして、指標データ項目に名前を付けましたが、これは許可されません。
COBCH0328 OPTIONAL ファイルには使用できない
COBCH0329 SEARCH 文に WHEN 句がない
SEARCH 文が指定されましたが、WHEN 句がありません。SEARCH 文には、1 つ以上の WHEN 句が必要です。
COBCH0330 レコード名ではない
ファイル節の FD 記述項での定義に従い、このコンテキストのファイルレコードの名前を指定します。有効なレコード名のスペルを誤って入力している可能性があります。
COBCH0332 AFTER 句は 内 PERFORM 文に指定できない
インライン PERFORM 文には AFTER 句を指定できません。
COBCH0333 変更可能な段落ではない
ALTER 文で名前を付けた段落は、ALTER 文を実行できない段落です。このような段落は、DEPENDING 句を使わず 1 つの GO TO 文のみを含む 1 つの文で構成する必要があります。
COBCH0334 WHEN OTHER 句の後に続けることはできない
WHEN OTHER 句を指定する場合は、この句が EVALUATE 文の最終句でなければなりません。
COBCH0335 選択目的語が選択主体と型が一致していない
EVALUATE 文の選択の 1 つと、対応する選択対象の型が違います。
COBCH0336 可変長項目は INITIALIZE できない
可変長項目を INITIALIZE することはできません。
COBCH0337 同じ項類を繰り返すことはできない
INITIALIZE 文の REPLACING 句で同じデータ字類を反復しています。
COBCH0338 報告書を FD 記述項に指定していない
参照した報告書に対応する FD 記述項が報告書節にありません。報告書項の指定を行っていないか、報告書名のスペルを誤って入力している可能性があります。
COBCH0339 順ファイルには指定できない
指定の操作は、順アクセスモードでアクセスされるファイル上では実行できません。
COBCH0340 乱呼び出しファイルには指定できない
指定の操作は、乱呼び出しモードでアクセスされるファイル上では実行できません。
上位ヘルプ:
メッセージ 0301 から 0400