REBUILD の /y オプション

ファイルの物理サイズが、ファイル ヘッダーに示されているファイル サイズと一致しない場合でも、それを無視するように REBUILD に指示します。

/y オプションを指定しない場合、ファイル ヘッダー内に示されたサイズを下回る物理ファイル サイズを検出すると、REBUILD は処理を停止します。これは、ストライプ化情報が REBUILD に提供されていないことが原因で発生する場合があります。このような状況でリビルドを続けると、レコードが失われる可能性があります。

注:ストライプ化は非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。代わりに IDXFORMAT"8" を使用することが推奨されています。