command_line_accept

最初の ACCEPT または READ from STDIN で、コマンド ラインからの入力を受け取るかどうかを指定します。
制約事項: これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。

構文:

>>-----set command_line_accept=---.-TRUE-.-------------><
                                  +-FALSE+

パラメーター:

TRUE 最初の ACCEPT または READ from STDIN で、コマンド ラインからの入力が受け取られます。
FALSE 最初の ACCEPT または READ from STDIN で、ユーザーからの入力が受け取られます。この値に設定すると、ANSI に完全準拠の動作になります。

プロパティ:

デフォルト: FALSE
IDE での相当機能: プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。