列 73 から 80 のソース コード

Enterprise Developer では、ソース プログラムの列 73 から 80 までのコードが無視されます。

これらの列のコードは、標準のタブ ストップではなく、ソース プログラムでタブ文字が展開されたものである可能性があります。ソース プログラムにタブ ストップが含まれている場合は、それらを空白文字に変換します。

RM/COBOL プログラムで長いソース レコードに >>IMP MARGIN-R AFTER END OF RECORD 指令を使用している場合は、その指令をソースから削除し、Enterprise Developer の SOURCEFORMAT"variable" 指令を使用します。256 バイトを超えるソース行はサポートされておらず、コンパイル時にメッセージが表示されて切り捨てられることに注意してください。

RM/COBOL の作成者定義の指令であるソース形式の >>IMP、>>LISTING ON/OF、および >>PAGE はサポートされていません。