Lwatch

使用法

監視ポイントに関する情報をリストします。

コマンド構文

LWATCH {variable|/ALL}

詳細は次のとおりです。

variable
ソース プログラム内の変数を指定します。

説明

LWATCH コマンドは、指定した監視ポイントに関する情報をリストします。/ALL を指定した場合は、すべての監視ポイントに関する情報がリストされます。表示される情報には、スキップ数、実行数 (その監視ポイントが検出された回数)、指定されたスイッチ設定、および指定されたアクション リストが含まれます。

次の例では、既存の監視ポイントがすべてリストされます。

CodeWatch> LWATCH /ALL
Watchpoint set for N (count = 1) /NSILENT /NIGNORE [C;]