複数回のブレークポイントのスキップ

ブレークポイントには、それぞれブレークポイント カウンターが関連付けられます。ブレークポイント カウンターは、ブレークポイントの作成時にゼロに設定され、ブレークポイントに到達するたびに 1 ずつ増加します。プログラムがリロードされると、すべてのブレークポイント カウンターがゼロに設定されます。

スキップ カウントを指定すると、ブレークポイント スキップ カウンターが指定した値に設定され、ブレークポイントがその回数スキップされます。設定したブレークポイント スキップ カウンターは、値がゼロになるまで有効です。