文を参照する最も簡単な方法は、そのソース行番号、つまり、ソース ファイル内でその文が始まる行の物理的な番号を使用することです。
非修飾のソース ファイル行番号を指定した場合 (環境参照なし)、指定した行の最初の実行可能な文 (存在する場合)、またはその行に続く最初の実行可能な行が、デバッガーによって使用されます。
ソース ファイル行番号が環境参照で修飾されている場合 (「SIFT\18」など)、行番号から実行可能な文への変換は、非修飾の行番号に関する説明と同じ方法で実行されますが、行番号の変換先となり得る実行可能な文のセットは、指定された環境ブロックに含まれている文に限定されます。