ブレークポイントは、指定した位置でプログラムの実行を中断して、変数の評価や単一の文のステップ実行などのさまざまなデバッグ アクションを実行できるようにするためのものです。Breakpoint 機能は、指定した文にブレークポイントを設定する場合、またはその文にすでに設定されているブレークポイントの特性を変更する場合に使用します。一度に最大 64 個のブレークポイントをアクティブにできます。ブレークポイントには条件を指定したり、アクション リスト (ブレークポイントの発生時に実行する一連のデバッガー コマンド) を関連付けたりできます。
Breakpoint 機能には 3 つの関連コマンドがあります。BREAKPOINT、NBREAKPOINT、および LBREAKPOINT です。