シグナルのキャッチ

指定したシグナルが生成されたときにプロセス制御をデバッガーに戻すかどうかを指定できます。これには Catch 機能を使用します。また、指定したシグナルが発生したものとしてユーザー プログラムを続行するか、発生していないものとして続行するかを指定することもできます。これには Ignore オプションを使用します。

Catch 機能には 3 つの関連コマンドがあります。CATCH、NCATCH、および LCATCH です。