ファイルの場所の制御

SourceConnect を使用してメインフレーム上のソース ファイルにアクセスする際には、SourceConnect で読み取りおよび書き込みを行うメインフレーム上のファイルだけでなく、ローカルに保持しておくファイルもあることが予想されます。SourceConnectでは、ファイルをメインフレーム ベースとするかワークステーション ベースとするかを制御できるメカニズムを使用しています。

使用したいメインフレームのファイルを指定する目的で構成を編集する場合、追加するエントリの 1 つに拡張子があります。拡張子のエントリで指定された拡張子を持つワークステーション上のファイルは、メインフレームでのアクセスが可能になります。

ファイルがメインフレームでアクセス可能かどうかを決定するには、次の操作を行います。