セキュリティ

SourceConnect を使用してメインフレームにアクセスするときには、必要に応じてユーザー ID とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。このプロンプトが表示されないようにするために、SourceConnect では MFDaemon を使用してユーザー ID とパスワードを保存することができます。この情報はメモリに格納されますが、INI ファイルに書き込むように構成できます。デーモンは、その後、この情報を必要に応じて使用できます。PC が再起動されるか MFDAEMON CLOSE コマンドが実行されると、MFDaemon は INI ファイルから情報を読み取ります。セキュリティは常時有効にしておく必要があります。