FLOAT 関数

目的

指定された精度を使用して、文字列または算術値を浮動小数点算術値に変換します。

構文

FLOAT(x,p)

パラメーター

x は文字列または算術値で、p は精度を表す整数です。

説明

FLOAT 関数は、指定された精度 p を使用して、文字列または算術値 x を浮動小数点算術値に変換します。結果の浮動小数点算術値は、型変換の規則に従って変換されます (この規則については、「データ型変換」の章を参照してください)。

FLOAT(98.614,8)   /* returns 9.8614 E+01 */