%INCLUDE 文は、コンパイル時に他のファイルのテキストを現在のソース ファイルに組み込みます。この文の一般的な形式は次のとおりです。
%INCLUDE filename[,filename]...;
詳細は次のとおりです。
filename は次のいずれかです。
指定した filename を使用してテキスト ファイルが検索され、そのファイルの内容が %INCLUDE 文の代わりにプログラム テキストに挿入されます。
選択する形式と -ipath コンパイラ オプションの有無の組み合わせにより、インクルードするファイルの検索パターンが変わります。詳細については、「文」の章の「%INCLUDE」のセクションを参照してください。