%ASSIGNMENT

目的

指定されたプリプロセッサ変数に値を代入します。

構文

%[label:]... preprocessor-variable = preprocessor-expression;

パラメーター

preprocessor-variable はプリプロセッサ変数の参照で、preprocessor-expression は任意の有効な式です。

説明

%ASSIGNMENT 文は、プリプロセッサ式を評価し、その結果をプリプロセッサ変数に代入するために使用されます。

例 1。

%DECLARE A FIXED (B,C) CHARACTER;
%A = 1024;
%B = 'BALANCE(CUST(I,J),DATE())';
%C = 'ALLOCATE STRUC SET(STRUC_PTR);'; 
C
STRUC.BAL(A) = B;

この例で生成されるテキストは次のようになります。

ALLOCATE STRUC SET(STRUC_PTR); 
STRUC.BAL(1024) = BALANCE(CUST(I,J),DATE());

例 2。

%DECLARE (D,E) CHAR;
%D = 'TEST_CASE';
%E = D || '_0';
F = E;

この例で生成されるテキストは次のようになります。

F = TEST_CASE_0;