データ指示出力

DATA オプションは、データ指示出力を指定します。

PUT DATA 文は PUT LIST 文と同等ですが、次の点が異なります。

制約事項: IBM の z/OS PL/I 製品では、文書には明記されていませんが、変数を指定せずに PUT DATA を使用することも可能です。ただし、この方法は Enterprise Developer では利用できません。IBM 製品では、この方法ですべての変数およびその値を表示することが可能ですが、一般にはデバッグ用にのみ使用され、本番環境では使用されません。