RS/6000 関数の結果の規則 (32 ビット)

関数プロシージャは、データ型に応じて、次の 3 種類のいずれかの方法で呼び出し側プロシージャに結果の値を返します。

  1. レジスタ GPR3 を使用
  2. レジスタ FPR1 を使用
  3. 呼び出し元により指定された一時記憶域を使用

一時記憶域を使用して結果を返す場合、呼び出し側プロシージャが一時記憶域を指定し、そのアドレスを呼び出し内の最初の (非表示) パラメーターとして渡します。