作業ディレクトリ

コマンド ラインから構成ファイル、フィルター ファイル、またはログ ファイルを指定して比較および同期モニターを起動しない限り、これらのファイルについて、比較および同期モニターでは現在の作業ディレクトリのデフォルトの場所が使用されます。

デフォルトのファイルは次のとおりです。

ファイル 説明
mfmon2.cfg モニターおよび同期のルールが含まれています
monrule2.ini ルールに適用できるフィルターが含まれています
mfmon2.log 同期アクティビティの監査証跡が含まれています

これらのファイルがまだ存在しない場合は、ルールやフィルターの追加時、または同期時に作成されます。

[Change Directory] オプションを使用すると、比較および同期モニターの起動時に常に使用する独自のフォルダーを設定できますまた、これらのファイルの異なるバージョンが異なる場所にある場合は、このオプションを使用して、場所を切り替えたり、異なるルールのセットを同期したりすることもできます。