アクティブなパッケージ

このページを使用して、特定の実装パッケージに関する情報を表示します。また、このページでは、IDT の新しいコピーを強制的にロードすることもできます。

[View] をクリックすると、[Active Package Overview] ダイアログ ボックスが開きます。

[Name]
このサービスの実装パッケージの名前が表示されます。
[IDT]
パッケージの IDT (インターフェイス定義テーブル) のパスが表示されます。
[IDT Size]
指定した IDT の物理サイズが表示されます。IDT サイズは、IDT が現在ロードされており、共有メモリに保持されている場合にのみ表示されます。
[NEW IDT COPY]
クリックすると、サービスの次の実行用に IDT の新しいコピーが強制的にロードされます。IDT が常駐している場合、つまり共有メモリ内にある場合に [NEW IDT COPY] を使用すると、その IDT は削除され、サービスが IDT を次に要求した際にディスクから IDT が強制的に再ロードされます。
[Module]
パッケージを含むライブラリがある場合にその名前が表示されます。
[Status]
実装パッケージの現在のステータスが表示されます。ステータスは次のいずれかになります。
[In service]
パッケージが使用可能になります。
[Error]
ステータスを他のどの値にも設定できないようなエラーが発生しました。
[Disabled]
パッケージが無効になります。
[Reference Count]
サーバーが起動してからこのパッケージを使用したプログラムの数が表示されます。
[Location]
パッケージ ファイルが配置されているパスが表示されます。