環境変数のサマリー

以下の表に、最も一般的に使用される環境変数を示します。

変数 説明
CODEWATCH_STBPATH CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用の STB ファイルの場所。
CODEWATCH_SRCPATH CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用のソース ファイルの場所。
ES_PL1_MFFH Micro Focus ファイル ハンドラーですべての Open PL/I 入出力操作を実行できるようにします。デフォルト値は「Y」です。「N」に設定した場合は、すべての入出力が旧式の Liant ファイル ハンドラーへルーティングされます。
ES_PL1_MFFH_JCL JCL データ定義にアクセスする Open PL/I プログラムを実行できるようにします。デフォルト値は N です。
ES_PLI_SUPPORT PL/I ユーザー プログラム用のサブシステム サポートをロードする必要があることを CICS エミュレーションに伝えます。デフォルト値は N です。
MFPLI_PRODUCT_DIR Open PL/I インストールの場所。これは、コンパイルおよびリンクに必要なファイルの検索に使用されます。
MFPLI_CONFIG_DIR PLIDEBUG.DAT ファイルの場所。この場所を検索する前に、MFPLI_PRODUCT_DIR 環境変数によって定義されるフォルダーが検索されます。