トレースとデバッグの環境変数

このトピックでは、トレースおよびデバッグ機能に関連する環境変数の一覧を示します。

注:『環境変数:アルファベット順』のトピックには、ほとんどの環境変数の値が含まれています。
変数 説明
CCITRACE CCI トレースのレベルを指定します。
COBANIMOPT アニメータによって使用される指令
COBANIMSRV 実行中のプログラムにアニメータを接続します。
COBIDY アニメートされているプログラムのアニメータ情報 (.idy) ファイルの場所 (中間コード (.int) ファイルと同じディレクトリ内で見つからない場合)
CODEWATCH_SRCPATH CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用のソース ファイルの場所
CODEWATCH_STBPATH CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用の STB ファイルの場所
DBG_MVSPSKEL デバッグ用のスケルトン JCL
ES_DDBG_PORT_RANGE ダイナミック デバッグに使用するポートの範囲
MFTRACE_ANNOTATIONS Enterprise Developer トレース ファイルの場所
MFTRACE_CONFIG CTF 構成ファイルの場所
MFTRACE_LOGS CTF ログ ファイルの場所
MFTSO_DEBUG デバッグ メッセージの表示を制御します。
TX_MQTRACE MQSeries 呼び出しの dfh0mqis でトレースを有効にします。