エミッターの構成 (非推奨)

注: 監査マネージャーは非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。代わりに syslog イベントを使用することをお奨めします。詳細については、「エンタープライズ サーバーの監査」を参照してください。

各エミッターの構成は、トラップ メッセージの受信場所と送信方法の 2 つに分けて考えることができます。そのそれぞれに場所と形式の一連のオプションがあります。

場所の情報は常に同じで、次の項目で構成されます。
  • ローカル エージェント (WinSNMP または Net-SNMP)
  • 送信先の場所
  • 送信先のポート
  • 送信方法
  • 監査対象のイベント
  • 使用する SNMP のバージョン
  • SNMP コミュニティ ID

形式のオプションは、使用する SNMP のバージョンによって大きく異なります。