OCI 用 OpenESQL は、通常の SQL フォーマット指令である DATE、TIME、DATEDELM、TIMEDELIM、および TSTAMPSEP をサポートしています。デフォルトのフォーマットは、ODBC と同じです。OCI 接続を開くと、OpenESQL はこれらの Oracle SQL 文を実行して、日付/時間をフォーマットします。
alter session set nls_date_format = 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS' alter session set NLS_TIMESTAMP_FORMAT = 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF9' alter session set NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT = 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF9 TZH:TZM'
アプリケーションで Oracle のデフォルトのセッション設定を使用するか、または alter session 文を使用する場合は、-OPTSQL "DATE=EXTERNAL" を使用する必要があります。この場合、OpenESQL は Oracle と直接値をやり取りします。追加のフォーマットは行いません。