アクティブな Universal Resource Identifier マップ

このページを使用して、このサーバーで使用可能なアクティブな Universal Resource Identifier マップ (URIMap) を表示します。

[DUMP] をクリックすると、リソースのダンプが表示されます。

[Name]
この URIMAP 定義の名前。
[Enabled]
インストールされた定義が有効な状態であることを指定する場合にオンにします。
[Usage]
この URIMAP 定義の対象を指定します。
[Server]
HTTP サーバーとしての CICS。
[Client]
HTTP クライアントとしての CICS。

[UNIVERSAL RESOURCE IDENTIFIER]

[Scheme]
URI のスキーム コンポーネント。
[Port]
ユーザー アプリケーションがサーバーとの通信に使用するポートの番号。
[Host]
URI のホスト名か IPv4 または IPv6 アドレス。
[Path]
URI のパス コンポーネント。

[ASSOCIATED CICS RESOURCES]

[TCP/IP Service]
受信ポートを定義する TCPIPSERVICE リソース定義の名前。
[Analyzer]
HTTP 要求の処理にアナライザー プログラムを使用するかどうかを示します。
[Converter]
要求および応答で変換 (またはその他の処理) に使用するコンバーター プログラムの名前。
[Transaction]
HTTP 応答を構成するユーザー アプリケーションの実行またはパイプラインの開始に使用されるエイリアス トランザクションの名前。
[Program]
HTTP 応答を構成するユーザー アプリケーション プログラムの名前。
[Pipeline]
クライアントによって行われた受信 Web サービス要求からのパイプライン。
WebService
クライアントによって行われた受信 Web サービス要求。

[SECURITY ATTRIBUTES]

[User ID]
トランザクションで使用されるユーザー ID。
[Ciphers]
最大 28 個の 2 桁の暗号スイート コードのリストとして解釈される最大 56 文字の 16 進数の文字列。
[Certificate]
SSL ハンドシェイクで SSL クライアント証明書として使用される X.509 証明書のラベル。
[Authenticate]
HTTP 応答で基本認証情報を送信するかどうかを指定します。基本認証は、ES リージョン自体がセキュアな場合にのみ設定できます。

[STATIC DOCUMENT PROPERTIES]

[Media Type]
CICS が HTTP 要求に提供する静的応答のメディア タイプ (データ コンテンツ)。
[Character Set]
CICS が Web クライアントに送信される応答のエンティティ本体を変換する際の文字セットの 1 から 40 文字の名前。
[Host Codepage]
静的応答を形成するテキスト文書がエンコードされる IBM コード ページ (EBCDIC) の 1 から 10 文字の名前。
[Template Name]
Web クライアントからの HTTP 要求に対して送信される静的応答の本文を形成する CICS ドキュメント テンプレートの 1 から 48 文字の名前。
[HFS File]
Web クライアントからの HTTP 要求に対して送信される静的応答の本体を形成する z/OS UNIX System Services の zFS ファイルの完全修飾 (絶対) 名または相対名。最大文字数は 255 文字です。

[REDIRECTION]

[Redirect Type]
この URIMAP 定義と一致する要求のリダイレクトのタイプ。LOCATION 属性で指定された URL は、必要に応じてリダイレクトに使用されます。
[NONE]
リクエストはリダイレクトされません。LOCATION 属性で指定された URL はすべて無視されます。
[TEMPORARY]
リクエストは一時的にリダイレクトされます。LOCATION 属性で指定された URL はリダイレクトに使用され、応答に使用されるステータスコードは 302 (Found) です。
[PERMANENT]
リクエストは永続的にリダイレクトされます。LOCATION 属性で指定された URL はリダイレクトに使用され、応答に使用されるステータスコードは 301 (Moved Permanently) です。
[Location]
クライアント要求がリダイレクトされる最大 255 文字のURL。スキーム、ホスト、パス コンポーネント、適切な区切り文字を含む完全な URL でなければなりません。