通信の保護

追加の構成オプションとして、SSL パスフレーズのロギングおよび設定を行うためのオプションがいくつか用意されています。これらのオプションは、 %ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Enterprise Developer\bin and \bin64 (Windows) または $COBDIR/etc(UNIX) にある mf-server.dat ファイルで設定できます。ほとんどの場合、これらは Micro Focus Communication Server (MFCS) が MF Directory Server と交信する前に設定する必要があるオプションです。ロギングのケースでは、これは MFCS および MFDS 間の接続で問題が生じた場合に役立ちます。mf-server.dat を使用して MFCS のロギングを構成する手順については、「セキュリティ」のセクションにある通信の保護に関するトピックを参照するか、「トラブルシューティング」のセクションにある「通信プロセス ログ ファイル」のトピックを参照してください。