OPT

アドレスの参照を解決するマクロ オブジェクト コードの追加パスを作成します。
制約事項: 本トピックは Windows 環境にのみ該当します。

構文:

[NO]OPT

プロパティ:

デフォルト: NOOPT

ビルド設定:

プロジェクト プロパティの [Assembler] ページの [Assembler] タブで [Create optimized code] をオンにします。

説明:

プログラムのコンパイルでマクロを数多く実行する必要がある場合、この指令を指定してコンパイルの合計時間を短縮できます。

OPT が有効な場合、MOPLIST および MOPWTO マクロのトレース出力には、AGO ラベルやローカル変数シンボル名はインクルードされません。追加パスによってこれらが排除されるためです。