コマンド ラインからの比較および同期モニターの起動

アプリケーション コマンド プロンプトから比較および同期モニターを起動するには、次のコマンドを入力します。

MFMONMX2 [options]

options は次のオプションの組み合わせになります。

/CFGFILE=filename
比較および同期モニターで使用される構成情報を格納したファイル (パスも含めて) を指定します。このオプションを指定しない場合、比較および同期モニターは現在のディレクトリにある mfmon2.cfg というファイルを使用します。
/LOGFILE=filename
出力ログ ファイルに使用するファイル (パスも含めて) を指定します。このオプションを指定しない場合、比較および同期モニターは現在のディレクトリにある mfmon2.log というファイルを使用します。
/RULEFILE=filename
比較および同期モニターで使用されるフィルター情報を格納したファイル (パスも含めて) を指定します。このオプションを指定しない場合、比較および同期モニターは現在のディレクトリにある monrule2.ini というファイルを最初に使用します。