[CICS PIPELINE]

新しい PIPELINE を作成するには、このページを使用します。

前のページで [Copy] をクリックすることでこのページを表示した場合は、前のページでの値が新規 PIPELINE の基礎として使用されます。

前のページで [New] をクリックしてこのページを表示した場合は、このページ上のいくつかの値はすでにデフォルト値に設定されています。

[Apply] をクリックすると、ページに対して行った変更が保存され、ページが更新されます。

[Name]
この PIPELINE 定義の名前です。[Apply] をクリックすると、PIPELINE に対して行った変更が保存されてエントリが更新された際に、「Update complete」というメッセージも表示されます。このメッセージを削除するには、[Refresh] をクリックします。
[Description]
この PIPELINE 定義の説明です。
[Status]

PIPELINE のステータスを選択します。

  • [Enable] - PIPELINE は有効になっています。
  • [Disabled] - PIPELINE は無効になっています。
[Resp Wait]
  • [DEFT] - トランスポート プロトコルのデフォルト値を示します。HTTP は 10 秒です。MQ は 60 秒です。
  • [0-9999] - アプリケーションがサービスからの応答メッセージを待機する秒数です。
[Config File]
完全修飾パイプライン構成ファイルを示します。
[Shelf]
有効なディレクトリを参照する必要がありますが、現在使用されていません。
[WebSvc Dir]
Web サービス バインディング ディレクトリの完全修飾名を示します。PIPELINE をインストールすると、.wsbind ファイルに関してこのディレクトリがスキャンされ、ファイルが見つかるたびに WEBSERVICE リソースが作成およびインストールされます。