REVERSE 関数

目的

式の要素を逆の順序で含む、非可変長の文字列を返します。

REVERSE(x)

x は文字列型でなければなりません。必要な場合は文字列に変換されます。

REVERSE は、式 x の要素を逆の順序で含む、非可変長の文字列を返します。x は、計算型と文字列型の両方を扱える必要があります。文字列型でない場合、連結の規則に従って文字列への変換 (つまり数値からビットまたは文字への変換) が行われます。

dcl s char (40) varying;
  
    s = 'NeverOddOrEven';
    s = reverse(s);
    put skip list (s);

次のように表示されます。

nevErOddOreveN

構造体の式ではフラット構造のみが許可されます。配列、構造体の配列、および構造体メンバーの配列は、現時点ではサポートされていません。