セキュリティ トレース

セキュリティ トレース メッセージは、console.log、MFDS journal.log、および AUX トレースに書き込むことができます。

詳細なセキュリティ トレースは、次のように、関連する構成テキスト領域で構成します。

セキュリティ マネージャーのトレースに使用できるオプションは、そのマネージャーで使用される外部セキュリティ マネージャー (ESM) モジュールによって異なります。また、セキュリティ AUX トレース フラグ (saf) は、リージョン固有のセキュリティ トレースに対して有効にすることができます。

注: MFDS への初期アクセス (リージョンを起動するためなど) に関する問題は、MFDS ジャーナルに記録されます。ただし、まず、外部セキュリティー マネージャー (ESM) でこれらのメッセージを出力するようにトレースを設定する必要があります。

セキュリティ トレースはパフォーマンスに大きく影響する場合があるため、プロダクション システムで保持することは避ける必要があります。