バイト順

バイト順には 2 つのタイプがあります。ビッグエンディアン形式では、最上位ビットを含むバイトが最初のメモリ位置に格納され、その後に続くバイトは下位に向けて減少していきます。IBM z/Architecture (Linux) メインフレームではビッグエンディアン形式が使用されます。Intel x86 プロセッサではリトルエンディアン形式が使用されます。この形式ではシーケンスの順序が逆になり、最下位バイトが最初のメモリ位置に格納されます。

リトルエンディアン アーキテクチャとビッグエンディアン アーキテクチャの間の移植性は、次のような特定のバイト順操作の回避によって決まります。

また、ネイティブ バイト順で作成されたデータ ファイルは使用しないでください。