本リリースの新機能

Enterprise Developer 2.2 Update 1 リリースでは、比較および同期モニターはバージョン 2 に更新されました。

バージョン 2 では、特に区分データ セットの初期チェックアウトの際または多数のメンバーを同期するときのパフォーマンスが大幅に強化されています。ユーザー インターフェイスも更新されており、旧バージョンの機能の中には変更または廃止されたものがあります。

以前のバージョンで設定したルールは新しいバージョンと完全に互換性があり、新しいインターフェイスをロードすると自動的に表示されます。

既存の機能の中には、新しいバージョンではまだ使用できないものもありますが、今後ソフトウェアがリリースされるたびに追加されていきます。古い機能がまだ必要な場合は、コマンド ラインから mfmonmx を使用すれば、以前のバージョンの比較および同期モニターに引き続きアクセスできます。

次の機能のいずれかを引き続き使う必要がある場合は、以前のバージョンを使用してください。
  • 製品内スケジューリング
    注: バッチ ファイルを作成して外部でスケジュールすることはできます。
  • ユーザー出口