入力/出力

PL/I には、非常に優れた I/O 機能があります。最も効率が高いのは Record I/O、最も効率が低いのは STREAM I/O です。STREAM I/O を使用する必要がある場合、LIST-directed が最適なフォームであり、次に EDIT-directed、最後に DATA-directed の順となります。

以下の操作を推奨します。

一般的に、DISPLAY [REPLY] は本番プログラムには向いておらず、「応急処置的な」デバッグ措置としての利用に限定するべきです。

メインフレーム サブシステム環境で I/O が適しているかどうかを判断するには、「Enterprise Server の検討事項」を参照してください。