Redis との通信の構成

Redis との通信を構成するには、環境変数 MFREDIS_CONFIG を構成ファイルを指すように設定します。この構成ファイルの変数は次のとおりです。

RD_LUA_LOG
Redis サーバーのロギングを有効にします。
注: --log-levelwarning 以上に設定して Redis サーバーが起動されている必要があります。
ON
ロギングを有効にします。
OFF
ロギングを無効にします。

デフォルト値は OFF です。

RD_RETRY_INTERVAL
Redis クライアントが失敗した接続要求を再試行する間隔 (ミリ秒) を指定します。

デフォルト値は 2000 (2 秒) です。

RD_RETRY_ATTEMPTS
Redis クライアントが失敗した要求を再試行する回数を指定します。

デフォルト値は 1 です。