FIXED BINARY エンディアン設定

PL/I は、NATIVE オーダー (マシンのデフォルトかつネイティブ)、または同じくマシンのネイティブ順序の可能性がある BIGENDIAN オーダーで保存される、FIXED BINARY (および VARYING 文字列の長さフィールド) をサポートします。BIGENDIAN オーダーが LITTLEENDIAN マシンで使用されると、コンパイラが FIXED BINARY フィールドの内容を保存またはフェッチしたときに、追加指示を生成する必要があります。

メインフレーム ファイルがアクセス中であったり、算術目的で POINTER に FIXED BINARY(31) をオーバーレイしたり、FIXED BINARYフィールド内でバイトの順序に依存している場合、-bigendian コンパイラ オプションを使用します。